おかげさまで最近、大学生の就職支援を行う就活塾や社会人向けのビジネススクールでもお仕事をさせていただくようになり、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手(私の地元・福岡市出身です!)が話していたこの言葉をよく思い出すようになりました。

「失敗しないと自分自身が得るものが少ない。成功ばかりしていてもだめ」

私自身、成功よりも失敗している方が多い人間です。過去の失敗は、大なり小なり数知れず。そして、失敗するとものすごーくヘコミます。そりゃあ、誰だって失敗するとヘコミますよね。私も先日、社会人向けのビジネススクールでセミナーに登壇したときもうまくいかず、悔しい思いをしました。

でも、最近「失敗することって、そんなに悪くないかも」と思いはじめたのです。

よくよく考えてみたら、命まで取られることはありません。見方を変えれば、失敗したということは「そのやり方はマズイから、なぜうまくいかなかったかを検証して、方向転換してみては」というメッセージとも受け取れます。次に向かう第一歩であるともいえます。私淑するプロ野球の元監督・野村克也さんも「失敗と書いて”せいちょう”と読む」と述べているくらいです。

もし、失敗してうまくいかないことがあったら、それは「次に向かって成長するきっかけだ」と思えれば、少しは精神的にラクになれるかもしれません。それでも、「何だか気持ちが晴れない」というときは、誰かに話してみたり、カウンセリングを利用してみるのもいいと思いますよ。

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