くれたけ心理相談室福岡支部の平山幸聖(ひらやまこうせい)と申します。数あるサイトの中からアクセスしていただき、ありがとうございます。

少し前になりますが、インターネットのポータルサイト「ライブドアニュース・Peachy」(2016年7月7日付)の中で、こんな記事が載っていました。

「減点方式よりも加点方式 本物のモテ女子が教える長続きする相手の選び方」
http://news.livedoor.com/article/detail/11734080/

記事によれば、「そこそこ好きな人と付き合うと、その後は彼のことを加点方式で見ることになり、すごく好きな人と付き合うと、その後は彼のことを減点方式で見てしまう」そうです。

私たちは減点方式に慣れてしまっているのではないでしょうか。たとえば、学校の試験は、100点満点のところからどれだけ間違ったという基準で評価され、自動車の教習所でも検定試験は減点方式、仕事でも「なんでこんなことできなかったんだ」と上司から詰められ…。意外と減点方式に囲まれています。

でも、そればかりだとちょっと苦しい。どのタイミングをきっかけにしたのかは覚えていないのですが、大学生のときにそう思うようになりました。

そういえば、大学3年の夏休み、同じゼミにいたとびっきりの美人からこう言われたことがあります。

「あなたは人のいいところを見てくれるわね」

びっくりしました。意外なひと言に。

実は正直言って、彼女に対する第一印象は最悪でした。涼しい顔してズケズケモノを言うし、ツンツンしたところがあり…。「何だコイツ?」と思ったこともあります。

ところが、このひと言で評価が一変。何だか自分の知らない一面を発見してくれたようで、うれしかったことを鮮明に覚えています。これから人を見るときは、減点方式ではなく加点方式でいこうと思いました。以来、彼女のことを意識し、「この子のいいところをたくさん知って見つけてあげよう」と思ったのですが…。その後の展開はご想像にお任せします。

お後がよろしいようで。

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。

それでは、また明日。

虹とハートと手と