「あとどのくらい生きられますか?」

乳がんで闘病中のフリーキャスター・小林麻央さんが発したひとことです。

小林麻央さんは、闘病生活3年目にして、この言葉をはじめて口にしたそうです。憶測の域を出ませんが、おそらくかなり厳しい状況であることを言い渡されたのではないかと思います。

自分の余命がわかったとき、「あと◯年くらい生きられる」と思うのか「もう◯年しかない」と思うのか。それはひとそれぞれでしょう。そこに正解・不正解はありません。おそらく小林麻央さんは、前者だと思いますが、ふと自分の身に置き換えて考えたとき、そこまで強い気持ちを持てるかと言われれば、甚だ疑問です。

先日、大相撲の元小結・時天空関が、37歳という若さで旅立ちました。時天空関も小林麻央さんも、私と同世代。とても他人事とは思えません。自分の「命」とは何なのか。深く考えされられた、そんな一夜です。

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