くれたけ心理相談室福岡支部の平山幸聖(ひらやまこうせい)と申します。数あるサイトの中からアクセスしていただき、ありがとうございます。

今回は、私が読んだ本についてご紹介します。#1となっていますので、時々「これは!」と思った本に関しては、順次紹介していきます。

今回取り上げる本はこちら。

『新訳 原因と結果の法則』(ジェームズ・アレン/山川紘矢・山川亜希子訳 角川文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4041017912/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1470203570&sr=1-2

自己啓発系の本に関心がある方なら、一度聞いたことのある本ではないだろうか。D.カーネギーの『人を動かす』のもとになったともいわれ、これまで世界中で多くの人に読み継がれている。本書が世の中に最初に刊行されたのは、1913年。既に100年以上前から読まれており、もはや古典といっても差し障りないだろう。

「あなたの人生をつくっているのは、あなた自身である」

本書では、このシンプルなメッセージが貫かれている。知り合いのフリーアナウンサーの方も、こうおっしゃっていた。

何だ、そんなことか。こう思う方もおられることだろう。しかし、このメッセージが持つ意味は、思いのほか深くて重い。

何かうまくいかないことがあると周りの環境や人のせいにしがちである。もちろん、自分の環境を直接的に選ぶことはできないだろうが、思考を選択することはできるそうだ。本書の原題が『As a man thinketh』、日本語に訳すと『人は考えたとおりの人になる』となっているではないか。つまり、「なりたい自分」になりたければ、思考を変えなければならないということを本書は繰り返し教えてくれる。

今の自分を変えたい、「なりたい自分」になりたい…こう思ったら、手に取ってみてはいかがだろうか。たった100ページしかなく、1時間~2時間程度で読みきれるのもいい。本書の訳者まえがきで、こんなくだりがある。

「あるアメリカの有名人は『この本を毎日1回読むことを30日間続けると、人生がすばらしいものになります』と言っています」

私もやってみたいと思う。

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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
それでは、また明日。