くれたけ心理相談室福岡支部の平山幸聖(ひらやまこうせい)と申します。数あるサイトの中からアクセスしていただき、ありがとうございます。

リオデジャネイロ五輪での日本人選手の活躍を見て、感動が止まりません。選手たちのがんばりやその裏にある人間ドラマもさることながら、カウンセラー・講師という職業柄注目してしまうのは、選手を勝利に導く監督やコーチの存在です。

私が注目したのは、水泳の平井伯昌ヘッドコーチ。平井監督は、北島康介選手や寺川綾選手らのメダリストを育てた名伯楽。平井コーチの指導については、テレビを通してしか見ることができなかったのですが、とても参考になりました。

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平井コーチは、選手ひとりひとりに合った指導ができる先生だそうです。監督やコーチたる者「それは当たり前」かもしれませんが…。厳しい練習を課すだけではなく、選手にきちんと寄り添えるところが、素晴らしいと感じました。

「こういうふうにしろ」ではなく、選手の気持ちを受け止めて膝を突き合わせて話をし、お互いが納得の行くような方向で物事を決めていく…。平井コーチは、選手の考える力を信じておられるのだと思います。だからこそ、あれだけ多くの水泳選手たちから慕われ、門下生にならんとするスイマーが後を絶たないのでしょう。この姿勢を素直に見習いたいと感じました。

カウンセリングをしていく中、「それはねぇ…」と口出ししそうになってしまうときもあります。しかし、それではクライエントの皆さんの考える力を奪ってしまうことになるのではないか。そこはぐっとこらえて、クライエントの皆さんのお話をじっくり聴き、考える力を信じることから、すべてがはじまるのではないか。改めてそう感じました。

まだまだ熱戦が続くリオ五輪。選手や監督・コーチの活躍から学び、元気をもらえる日が続きそうです。

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
それでは、また明日。