歳を重ねていくと「わかる」ことというのがあります。

皆さんにもありませんか? 幼いころ(若いころ)にはわからなかったことが、今になってわかるということが。「なるほど!そういうことだったのか!」という、あの感じです。

実は私、福岡にある大学生を対象にした就職支援を行う「就活塾」でも講師を務めております。その中で教えているのが、筆記試験の「SPI」で、言語分野(国語系)の科目を担当しています(それ以外にも、授業は年間500回以上、カウンセリングで延べ人数200名の学生と向き合っています)。国語系の中でも、難しいのが「長文読解」です。

「長文読解」は、高校入試や大学入試で課される現代文と、ほぼイコールだと思ってください。学生時代の私、文系人間でありながら、国語が苦手でした。「なぜその答えになるのか」がわからず、いちいち先生に”突っかかって”いました。先生にとっては、嫌な生徒だったでしょうね(笑)。

そんな私が今や「長文読解」を教えることになり、大学受験参考書を何冊か買って読むと、「なるほど!そういうことだったのか!」の連続でした。学生時代にこれがわかっていたら…と思うことしきりでしたが、歳を重ねていくとこいういう感じになるのでしょう。

でも、大の苦手な算数と数学については「なるほど!そういうことだったのか!」という感じにならず…。(^_^;) これはどういうことなのでしょうか。どなたか教えてください。