くれたけ心理相談室福岡支部の平山でございます。今日もアクセスしていただき、ありがとうございます。

名古屋の本部からお題をいただきましたので、ここで一筆。

プロフィールのページにも書きましたので、詳細はそちらをご覧いただければありがたいのですが、少しだけ補足させていただきます。

私は、新卒で入社した会社をメンタルの不調により4年で退職し、以後、職を転々としました。新卒で入社した会社をこうした形で去るとは、自分の中での大きな挫折です。最初に入った会社でこういうことになってしまいますと、働くことそのものに対して、ある種のアレルギーや抵抗が生まれてきます。

ましてや、日本は、一度”レール”から外れて”脱線”してしまうと、なかなか元に戻るのは、むずかしいようです(「年越し派遣村」で有名な湯浅誠・法政大学教授は、著書『反貧困』の中で「すべり台社会」と述べています)。

そういう状態を、私は決して望ましいものではないと考えます。

また、現代は長時間労働や人手不足による労働環境の悪化、高度コミュニケーション社会により人間関係がうまくいかず、メンタル不調に陥るケースは少なくありません。入社して3年未満に会社をやめてしまう人も、依然として高止まりの傾向にあります。九州の長崎県では、2015年に寄せられた職場でのいじめやパワハラなどの相談件数が、過去最高に上ったそうです(2016年9月7日付西日本新聞電子版より)。

こんな社会でいいのか?という疑問や怒りなどが、自分の中で沸々と湧き上がります。そして、現在、ありがたいことにやりたい仕事に就いている自分にできることはないか、と考えた結果、カウンセラーになることを決意しました。

是非、ご自身の中のモヤモヤや不安が大きくなる前に、ご相談いただければと思います。夜も21:00〜対応可能な日時もございますし、Skypeでの相談も承っております。

平山幸聖

それでは、きょうはこのあたりで。