くれたけ心理相談室福岡支部の平山幸聖(ひらやまこうせい)と申します。数あるサイトの中からアクセスしていただき、ありがとうございます。

昨日、言葉が人をつくる「アファメーション」について書きました。皆さんはどんな言葉によって価値観や人生観が形づくられているでしょうか。両親、学校の先輩、会社の上司、著名人、歴史上の人物…いろいろあると思います。

私、年頭から著名人の名言を知ることに凝っており、本を読んだりテレビを見たりして、「これは!」と思った言葉を手帳に書き残すようになりました。今日から不定期ですが、「きょうのひとこと」と題して、ココロに効く名言をご紹介していきます。

記念すべき第1回目は、これ。

小さいうれしいことをふくらませていこう
(森 光子・女優)

森光子さんは、言わずと知れた大女優。舞台「放浪記」でおなじみで、劇中のでんぐり返しは、森さんの代名詞といえるでしょう。そんな森さんが遺したことばがこれです。

日々忙しく生活していると、心に余裕がなくなってしまいます。”忙”という文字は、心を亡くすと書きます。こうなると、どうしても日々のちいさなうれしいことを見失ってしまいますよね。そんなときだからこそ、森さんのこの言葉は、効いてくるのではないかと思うのです。

例えば、「普段、電車に座って通勤できないけど、今日は座れた」、「晩酌のときに、缶ビールのプルタブをプシューっと開ける瞬間」など、傍から見れば「そんな小さなこと」でもいいのではないでしょうか。

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また、昔、熊本の県立高校で英語を教えている親友のIくんが「土曜日のお昼にゆっくりご飯が食べられるだけでも幸せを感じるんだ」と話していました。私、それを聞いて、なんて素敵な男なんだろうと感じ入った次第です。

こんな忙しい時代だからこそ、I君のように日々の小さなうれしいことや幸せなことをふくらませていきたいと思ったのでした。

ここでお読みいただきましてありがとうございました。

それでは、また明日…。